笹団子・チマキ作り

6月24日快晴!カッコウとウグイスのさえずりが聞こえてきます。今年の笹団子・チマキつくりは、こんなすがすがしい青空のもと、屋外で行われました。太陽は燦々と、時々気持ちの良い風が涼やかに通り抜けます。

 

 

青々とした笹の葉や、結わえるスゲは、ちょうど良い時期に、団子・チマキ作りの先生方やふるさと会のメンバーが取りに行き、下ごしらえまでしたもので、天然のとてもいい香り。10年以上続くこの恒例行事に、先生は毎回丁寧に楽しく教えてくれて、いつの間にか皆さんなかなかの腕前に!

 

 

出来上がった笹団子は、蒸し器でゆでます。一方チマキはゆでること40分。アツアツの出来立てを風に当てて粗熱をとり、そして皆でいただきま~す(^v^)笹からご飯がはみ出したり、あんこが飛び出したりもそれほど無く、今年はとても良い出来栄えだったのではないでしょうか。ほおばる顔もニコニコです。

食事の後は、一足先に七夕飾りを作りました。郷見庵におこしの際は、ぜひ願い事を書いて結んできてくださいね。

    

 

2018.06.24 | イベント報告,新着情報,最近の木籠

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