脱穀が終わりました

10月8日、あいにくの天気でしたが、前日にはざから降ろした稲束を脱穀しました。テントを張って、黙々と作業。新潟大学の学生さん達も若い力で頑張ってくれました。お昼までには作業は終了。今年のふるさと米の完成です!

 

田植えから稲刈り、はざかけ、脱穀まで、私たちがお米を口にするにまでには、本当に長い道のりがあるんですね。自分たちが関わったお米はまた格別です。今年もありがたくいただこうと思います。ちなみに、ぎっしり積まれた藁は、闘牛さん達の大切な冬場の食料になるそうですよ。

2016.10.08 | イベント報告,新着情報,最近の木籠

ページトップ