春の道普請、ふるさと会総会
4月30日(日)朝からあいにくの雨降りで、道普請できるかなあ~、みなさん集まるかな~と心配しながら山古志へ。
ところがー!!長靴、雨がっぱに身を包み、完全装備で大勢集まってくださいました。びっくり~\(>v<)/大感謝です。
さっそく、側溝の泥さらいに、テント立て、ステージの設置と、木籠の方々と協力して作業が進みます。
鎮守様の方やごみ拾いに出かけてくれた方々もありがとうございました。こんなに大勢で道普請をしたのは初めてではないでしょうか。
大変な作業なのに、コロナが明けてみんなが集まれるうれしさを感じました。
おかげさまで道普請は早々と終えることが出来ました。雨も少し小降りになり、一仕事終わった後はふるさと会総会です。
事務局の石井さんからは「3年ぶりの総会に、今まで以上の人が集まってくれてうれしい」と歓喜の声が。
会長の松井吉幸さんは「今年はコロナも収まって、また皆さんとたくさん集まれるのが楽しみです」とワクワク。
東京から今朝駆けつけてくださった、地域計画連合の江田さん(中越震災後木籠に入り、震災復興とふるさと会の立ち上げにご尽力いただいた方です)
「こんなに長くふるさと会が続いてきたことがすごい。雨もやんできたし、今年はきっといい年ですね!」と心強い言葉をいただきました。
その後、石井さんから会計報告、行事報告があり、皆真剣に耳を傾け、拍手で承認。今年は運営に新しい顔ぶれも加わります。
行事予定の話になると「あんなことやってたね、こんなことやったね」と、コロナ前の昔のいい話がどんどん出てきました。
さて今年はどこまでやれるでしょうか。「たいへんだ~」が先に来ると続かないから、「たのしい」範囲でやっていきましょう、と新副会長の松井幸治さん(松井治二さんのご長男)。ふるさと会のスタートに立ち返り、仲間うちで楽しいからやりたいで、今年もつないでいけたらいいなあと思いました。
新運営陣のご紹介
前列左から:事務局 石井秀次、会長 松井吉幸、顧問 江田隆三
後列左から:副会長 松井幸治、新実行委員メンバー 島田トシ子、寺澤達夫