総会、春の田植えについて

今年の山古志は1月~2月の豪雪で3mを超える積雪となりましたが、4月に入って郷見庵脇の畑も雪解けが進み1m程の残雪となり、鶯のさえずりも聞こえるようになり春がもうそこまで来ております。

山古志木籠ふるさと会の行事は4月から新年度としてスタートし、春の行事としてふるさと会総会と田植を計画いたしましたが、東京都並びに関西圏での「まん延防止等重点措置」の適用実施に伴い、当面ふるさと会行事の内、室内での「密」が想定される総会については昨年に引き続き役員会にて代行とし中止と致します。

昨年自粛した田植えについては屋外作業のため、感染予防対策を施し516日(日)10時から実施する事と致しました。

役員会では平成2年度の活動報告、収支決算報告及び役員人事の見直しを行い新幹事1名の選任と新規集落定住者を通信員として選任致しました。

昨年は首都圏の緊急事態宣言発令もあり、郷見庵名物の常設テントも自粛により設置できませんでしたが、今年は役員会当日には郷見庵駐車場全域の除雪が終わっているため、集落住民と役員でテントの設置が出来ましたので、4月下旬には若干の残雪が残るる中、山菜も出回るようになると思いますので、感染状況を注視しながら、山古志にお出で頂くのをお待ち致します。

 

2021.04.17 | イベント報告,新着情報,最近の木籠

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