晴天の田植え
コロナ明けの5月20日、今年はマスク無しの仲間が田んぼに集まり、カッコウの鳴き声を合図に田植えが行われました。3枚の棚田の内、下段の1枚は会員の皆さんの手植えで、中段の1枚は機械植えで、上段の1枚も機械植えの予定でしたが田んぼの水漏れで使えず、棚田2枚の田植えとなりました。
今年も静岡や埼玉の会員さんも遠路はるばる参加下さり賑やかな田植えとなりました。
お昼はいつものように豚汁、おにぎり、山菜天ぷら等のおもてなしに皆さん満腹!
昼からは体力に余力がある方に残って頂き、里芋の作付けを行いました。
今年も10畝に作付け、4列は交流のある熊本地震被災地からの芋、3列は昨年収穫の保存芋、3列は会員の高野さんの芋を植えました。
午前中に金井ご夫妻が畝立てしてくれたこともあり、又、幸治副会長の長男の大活躍!や、バイクのトラブルで足止めになった長岡のお姉さんの緊急参加などであっという間に作業完了。
さらには、チマキ、笹団子用のスゲの芯の採取もすることになり、500本以上のスゲを採取し6月に企画予定のチマキ、笹団子作りイベントに備えました。