春の道普請 ふるさと会総会
5月6日、GW最終日、木篭の春の道普請。今年は早い雪解けで庭先にもうゼンマイが干してありました。ゴミ拾い、山道を整えながら、郷見庵に戻ってくる人たちの手には山菜が・・・。郷見庵にもウドがたくさん並んでいます。
テキパキ道普請をおえて、お茶を飲みながら平成26年度ふるさと会総会へ。昨年度の行事、収支報告、そして今年の行事予定。震災10年目にしてまた1年がんばりましょう。「人助けとかでなく、自分が楽しむ場所、自分がやりたいことやっていく場所に」と松井会長。「震災3年目で木篭に戻った時のみなさんの目が忘れられない。郷見庵もいろいろ当初不安もありましたが、作って良かったですね」と地域計画連合の江田さん。今年もいよいよ本格スタートです。