


年初めの賽の神を、1月13日、郷見庵わきの広場で行いました。「がんばろう東北、福島、南相馬、がんばろう山古志、冬は必ず春が来る」とメッセージを賽の神につけて火をつけました。風も少なく炎はまっすぐ天高く燃え上がり、お餅や甘酒でポカポカ。福島から長岡で避難生活を送る方々も来ていただき、一緒に新しい年を迎えました。子供たちは雪遊びに夢中。ソリ、かまくら、雪合戦と笑顔でかけ回りました。今年こそ、東北、福島、南相馬に、少しでも先の見える希望がみえてくることを、心より願っています。
2013.01.13 | イベント報告,新着情報