9月15日 山古志ウオークおもてなし、サツマイモ掘り

9月15日山古志ウォークおもてなしと、さつま芋掘りで胸いっぱいになりました。

木籠もあいかわらず暑い日が続いていますが、澄み切った星空と、朝霧たちこめる集落、谷間のすがすがしい空気が、旅愁をいざなう秋を感じさせます。

「長岡ツーデイマーチ」、初日の「山古志ウォーク」には、木籠を通る22キロのコースが企画されました。9時半から11時半ころまで、ふるさと会で作った案山子が迎える中、参加者150人の方におもてなしをさせていただきました。

今回のおもてなしには漬物やさつま芋に加え、かき氷とポップコーンが登場。長岡に避難されている南相馬の牧さん夫妻、川瀬さんも駆けつけてくださり、心にしみる恩返しのおもてなしになりました。

さて、午後からはさつま芋ほりを行いました。芋本体を傷つけないようにスコップや桑で掘り探るのは本当に難しい“業”が必要です。手間ひまかかって皆さんの愛情がいっぱいつまったさつま芋は本当に甘く、ふるさと会の名脇役の一つです。

さて23日は主役の一つ、お米の稲刈りがあります。ご馳走を用意しておりますので、みなさん笑顔でお会いいたしましょう。

2012.09.17 | イベント報告,新着情報

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