冷子沢砂防ダム見学

10月7日の午後からは、冷子沢砂防ダムの見学に木籠の皆さんと出かけました。震災以来、芋川の土石流防止対策として建設が進められてきた砂防ダムですが、今回は完成前の最後の見学になります。今後自然災害の惨事を防ぐために湯沢砂防さん、中越興業さんが長い年月をかけて尽力してくださいました。年間の半分が積雪により工事をストップせざるを得ない山間地。建設の説明を聞きながら、今までのご苦労を知りました。

  

ここはかつて、春の山菜取りに入ったり、山々の奥深くまで切り開いて耕していた田んぼや畑があった場所です。木籠の方々は直接いろんなお話を聞いていました。私たちには同じように見える山の景色も、地元の人たちの頭の中にははっきりと細部まで違いがわかるんだろうなあと思います。だからこそ、想い出やなごりおしい気持ちも含めて、これからダム工事が進み、山が最終的にどんな形になっていくのか、皆で見に来ることができてよかったのだなあと感じました。

  

 

 

2018.10.07 | イベント報告,新着情報,最近の木籠

里芋、さつま芋掘り

10月7日、昨夜は台風が郷見庵のテントを吹き飛ばしてしまったそうです。そんな中、芋掘りに集まった完全防備の皆さん。お天気の様子を見ながら、今日はお試し掘りということで、チャレンジしました。

まずは新物の里芋。大きな株を一つ引き抜くと、かわいい子芋とまだ瑞々しい親芋も。今日は少し早めでしたが、もう一息で収穫時です。皮をむくと真っ白な里芋が顔を出しました。

  

次はさつま芋を一列だけ掘ってみることに。な~んとびっくり、大物がどっさりです。

  

今日の収穫は、お昼に、焼き芋にと美味しくいただきました。

  

天候が回復すれば、10月23日の郷見庵感謝祭に芋掘りができるのではと期待しています。皆さんおいで下さいね。

2018.10.07 | イベント報告,新着情報,最近の木籠

山古志の稲刈り

今年も稲刈りの日が来ました。空模様を心配しながら田んぼへ。雨はあがり、青空も見えています。

それでも、田んぼは水浸し。稲も濡れて重く頭を垂れています。それを一つ一つ手刈りで刈る皆さん。本当に昔からこの地に暮らす人々のたくましさを見せられているようでした。山々の間にひっそりと育つお米。今日の参加者は、木籠のや山古志のたくさんの助っ人の方々にふるさと会の顔なじみといった家族のような稲刈りでした。

 

長靴はほとんど埋まり、足元のおぼつかない中、せっせと素早く動く手と、転ばない足腰。何とも見事な働いて出来上がった人間の身体です。

   

中学生の少年が引くソリが、稲運びには大活躍。あと一息で刈り終えるときには嬉しくて嬉しくて、ひときわ明るい雰囲気と、唄声やらも飛びたします。はざかけを終わらせて、さあお昼ご飯だ。

 

御馳走を囲んで、みんなでかんぱ~い!このひとときがたまりません。本当に本当に、ご苦労様でした。お米が繋ぐ私たちです。

2018.09.17 | イベント報告,新着情報,最近の木籠

雨にも負けず!山古志ウオーキング

9月8日、山古志ウオーキング。小雨になったかな、と思うとまた雨あしが強まるなか、出発時刻になりました。600人も県内、県外からエントリ―されているそうです。皆さん、気を付けて頑張ってくださいね。

 

 

いつもより少し時間は遅れましたが、雨具に身を包み、木籠の橋を皆さん続々渡ってこられます。郷見庵では、かぼちゃやにミョウガの漬物など季節のおもてなし。あったかい手作り蒟蒻、いつもの神楽南蛮おにぎりや牛汁も身体を温める大盛況でした。

 

皆さん、テントの中で肩寄せ合って一休みです。雨をしのいで、充電して、ゴールまでお気をつけて、頑張って!

また、雨の中橋のたもとで足を止め、水没した家屋のことを尋ねてくださる方々も複数いらっしゃいました。現在は木々に覆われて少しわかりにくくなっていますが、ここがすべて水で埋まり、撤去されましたが多くの家屋がここにあったことをお話しすると、大変でしたね、頑張ってくださいねと、雨の中励ましてくださり、ありがたい気持ちで一杯でした。

2018.09.09 | イベント報告,新着情報,最近の木籠

波乱万丈 盆踊り

「こんなに暑い夏ははじめてだなあ~」汗がしたたる猛暑の中、お宮様を草花で飾り、今年も盆踊りの準備に精を出します。

六地蔵様の頭の上には、トンボも飛び交い、少し秋も感じるのに、まだまだ元気なセミの声、そして遠くからはゴロゴロ…と何だか怪しい雷様の音?

 

4時半すぎ、宮司様の準備も整い、神社までお連れします。ほら貝を先頭に、木籠の集会所を出発。「う~ん、けっこう長い道のりだなあ…」「来年は車使っちゃう?」いやいやそうはおっしゃらず、がんばってくださ~い!

「お~やっと到着するぞ~」みんなの顔もほころびます。熱い中汗びっしょり、大事なお役目ご苦労様でした。

    

そして厳かなる神事。宮司様の太鼓と笛の音に、みな頭をたれます。祝詞の声があたりに響きます。

 

神事も終わり、さあ御馳走と冷たいビール、盆踊り!と思いきや、ゴロゴロ…そしてザザザーー何と雨が~~。

急遽、お宮の中に避難して、そこでにぎやかな宴となりました。

 

  

とはいえ、猛暑の夏に恵みの雨。田畑も喜んだだろうし、まわりの木々がみるみるうちにシャンとして、山々が瑞々しい緑色になっていく気がしました。

雨も小雨になった頃、梶金の方々の助っ人も来てくださり、何とあきらめかけた盆踊りを始めることができました。

 

太鼓に唄に踊りにと、いつものお盆の風景を今年も見ることができました。汗に雨に泥はねもへっちゃら。今年も皆さんの力で、盆踊りができて本当によかった。

 

 

 

2018.08.16 | イベント報告,新着情報,最近の木籠

笹団子・チマキ作り

6月24日快晴!カッコウとウグイスのさえずりが聞こえてきます。今年の笹団子・チマキつくりは、こんなすがすがしい青空のもと、屋外で行われました。太陽は燦々と、時々気持ちの良い風が涼やかに通り抜けます。

 

 

青々とした笹の葉や、結わえるスゲは、ちょうど良い時期に、団子・チマキ作りの先生方やふるさと会のメンバーが取りに行き、下ごしらえまでしたもので、天然のとてもいい香り。10年以上続くこの恒例行事に、先生は毎回丁寧に楽しく教えてくれて、いつの間にか皆さんなかなかの腕前に!

 

 

出来上がった笹団子は、蒸し器でゆでます。一方チマキはゆでること40分。アツアツの出来立てを風に当てて粗熱をとり、そして皆でいただきま~す(^v^)笹からご飯がはみ出したり、あんこが飛び出したりもそれほど無く、今年はとても良い出来栄えだったのではないでしょうか。ほおばる顔もニコニコです。

食事の後は、一足先に七夕飾りを作りました。郷見庵におこしの際は、ぜひ願い事を書いて結んできてくださいね。

    

 

2018.06.24 | イベント報告,新着情報,最近の木籠

今年も田植えをしました

あぜ道には紫と白のスミレが咲き誇る中、恒例の田植えが行われました。5月13日(日)
の天気予報は「午後から雨」。でも皆さんの日頃の行いが良いおかげでしょうか、
本降りにはなりませんでした。
 
  
1枚の田んぼを20名弱で手植えし、10時から始めて正午には終わりました。
お昼はこれまた毎年恒例のお手製の山菜尽くしに牛汁にと山の恵みが並びます。いつものようにバイキング
スタイルで「いただきま~す」。おしゃべりの花も咲き、疲れた心と体がほっこりと温まりました。
スクスク育っておいしいお米がたくさんとれますように!

2018.05.15 | イベント報告,新着情報,最近の木籠

春の道普請、ふるさと会総会

4月29日、山古志木籠も春らしい緑が芽吹いてきました。桜もそれぞれに大きくなり、花をつけています。

 

今日は春の道普請。住民の皆さんと力を合わせ、お宮様をきれいに清め、郷見庵の周りのテント張り、木籠へのたて看板など、皆さんを迎える準備を行いました。

 

 

ひと汗かいた後は、ふるさと会総会を行いました。昨年の行事を振り返りながら、会長吉幸さん、事務局石井さん、そして地域連合の江田さんにもお越しいただき、今年もみんなで頑張っていきましょうと拍手で承認です。

 

 

その後、山菜のごちそうでご飯を頂き、畑仕事や、山へ山菜採りと、春のあたたかな1日を思い思いに楽しみました。ことしもお待ちしていますので、皆さん木籠に来てくださいね。

 

 

2018.04.29 | イベント報告,新着情報,最近の木籠

丹波の皆さんが豪雪の木籠集落を訪れました

被災地交流で相互訪問している兵庫県の丹波市の皆さんが木籠集落を訪れ豪雪体験をして頂きました。

初日は郷見庵での交流会で木籠集落の復興状況をパワーポイントで説明し、丹波からは古くから伝わる民話の語りを 聞かせて頂くなど和やかな交流を深めました。

  

2日目は豪雪体験として、雪堀体験、ソリ遊び、かんじき等の体験を通して3mを超える積雪に驚くだけでなく、豪雪地帯の生活の一部を身をもって感じて頂くことが出しました。

    

最後に雪上で木籠での恒例のおもてなしの3人打ちの餅つきを行い有意義な交流会を締めました。

2018.02.09 | イベント報告,新着情報,最近の木籠

賽ノ神

先週末の寒波で新潟県内は海沿い中心の里雪に見舞われ、新潟市の市街地でも7~8年ぶりに80cmを超える大雪に見舞われましたが、山古志の木籠集落では10cm程度の降雪で14日には穏やかな天候の中、五穀豊穣、無病息災を願う小正月の賽の神のが行われました。

大雪の影響で予定していた新潟市方面の会員さんの何名かは参加を見送られた方もありましたが、50名近くが集り心柱になる木の切り出し、骨組み、藁あみ、御幣(おんべ)作りを行い例年よりやや大きめの賽の神が完成。

 

恒例の3人打ちの餅つきを行い、つきたてのお餅をお汁粉、牛汁で頂き、年男、年女により賽ノ神に点火。

 

あっという間に燃え上がった賽ノ神でスルメや切り餅を焼き今年一年が良い年でありますようにお祈りいたしました。

 

2018.01.15 | イベント報告,新着情報,最近の木籠

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