早乙女の田植え
5月18日、木籠の風と空そして新緑を深呼吸。朝少し気がかりだった天気も、田の水が心地よいほどに暖かくなりました。早乙女の衣装に身を包み、一糸乱れぬ田植えのリズム。年々テキパキ作業が進むようになりました。慣れた手つきで手も足も口もとっても良く動きます。笑いのたえない楽しい田植えとなりました。
男性も昔ながらの絣に今どきの半パン。お母さんに教わってとってもさまになってます。毎年「愛」を植えるKさん。今年も健在。働き者の早乙女は足を泥んこにして黙々と頑張っておられました。
松井会長のお話を聞きながら、郷見庵で昼食をいただきます。外で皆でいただく昼食はふるさと会のお楽しみ。ウドのきんぴら、タケノコの煮物、木の芽やワラビ、旬の山菜盛りだくさん。それから特製牛肉入りの野菜汁。お母さん方ご馳走さま!体も心も大満足です。